2016年08月07日

恋愛依存症〜自分を不幸にする異性に惹かれる理由

自分を振り回すような異性に
いっそう惹かれるというタイプの人は、
「内なる心の衝動」を「好き」「惹かれる」という感覚と
錯覚してしまう傾向があります。


相手のことを「惹かれる、好きだ」と
強く確信しているのですが、
その本当の背景にあるのは、「内なる衝動」です。


それは「心のちぎれ」(心のつながりの断絶)を
もう一度つなぎなおしたいという強い内的衝動です。


これがなぜできてしまうのかというと、
幼児期から思春期の育ち方によります。


つまり、親との葛藤があって、それが暴力的支配であっても、
そうではなく無関心や放置であっても、
愛着形成に障害が生まれます。


親との心の絆が部分的に断ち切られている
一種の「心のちぎれ」が背景にあります。
これが愛着障害です。


そこに「内なる衝動」として「つなぎなおしたい」
思いがわいてきます。


そんなときに、心に秘められた
自分の「心のちぎれ」を潜在意識に想起させるような人と
出会うと、「内なる衝動」は激しく燃え上がります。


どんな人物か、それは自分を振り回す人です。
ふりまわされ、ゆさぶられることで、
「心のちぎれ」の傷はえぐられ、


「内なる衝動」は、いっそう燃え上がり、
それを本人は「強く惹かれる」「とても好きだ」
という感覚として、自覚することになります。


しかし、これは、「衝動の産物」であり、
心のトラウマが作り出す幻影です。


あなたが本当に幸せになれる相手は、
あなたを振り回したりしないのです。
そのことを自覚すれば、執着心から脱却できます。
タグ:愛着障害
posted by 恋愛依存 at 21:43| 恋愛依存症
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