2014年09月17日

恋愛依存症の人に恋愛を失敗させる「執着」について

一般的に、恋愛感情が強くなると、その人に執着する傾向が
出てきます。


境界性パーソナリティ障害の人では、特に、この
執着が強くなります。


すると、連日、メールをする、ラインをする、
相手の返事がないと、さらにあせって、どんどんメールする、
という悪循環になります。


このような執着の背景にあるのが
「見捨てられ不安」という心理です。


また、相手と自分との境界が不明瞭になるので、
相手を自分が所有しているかのように干渉します。


こうなると、相手はどんどん逃げていきます。
追いかけられすぎると逃げたくなるのが人情の機微です。


ほんとうに失いたくない相手であればあるほど、
この「執着」をできるだけ捨てて、
過度な連絡や干渉をしないほうがいいのです。


そうすれば、相手のほうから、追いかけてくる可能性も
出てきます。


恋愛依存症になりがちなタイプの人は、
こうした「執着」のコントロールがむずかしい
傾向があります。


「執着」を離れて、過度に異性に依存しないためには、
恋愛とは別に、打ち込むべきものを持つのも一つです。


仕事や家事やライフワーク、友人関係など
ほかのものに意識をむけると、「執着」から
離れやすくなります。


しかし、根本的には「見捨てられ不安」や
「自己重要感の欠如」を癒す必要があるのです。
posted by 恋愛依存 at 21:51| 恋愛依存症