2013年01月25日

見捨てられ不安と恋愛依存症

恋愛依存症になりやすい人格障害のタイプに、
依存性パーソナリティ障害と境界性パーソナリティ障害
があります。


依存性パーソナリティ障害は、両親からの束縛が
幼児期に強くて、支配されるような育ち方を
してきた人に多く出ます。


自分に自信がなく、周囲に流されやすいため、
恋愛関係になると、相手に依存して、その支配下に
陥るような心理状態になりがちです。


また、境界性パーソナリティ障害は、見捨てられ不安が強く、
それが原因で、恋愛対象に強い心理的依存を起こします。


これら恋愛依存症を引き起こす人格障害は、
自分で自覚されることはほとんどないため、
周囲から、恋愛依存に陥っていることを指摘されても、


「私は彼を愛している」「彼のことが好きだから」
と、自分の依存状態を正当化することが多いです。
愛情の名のもとに、自分の依存を正当化しているのです。


この状態から脱却させるには、ひとえに恋愛依存症について
自覚させるしかありません。
そして、その背景にある境界性パーソナリティ障害、


依存性パーソナリティ障害について、教えて、
本人の自覚を育てることが大切になります。


自覚することでそれを脱却しようとするプロセスが
初めて開始されるからです。


強い「見捨てられ不安」にもとづいていないか、
そして、相手を支配したり、コントロールしたり
しようとしていないか、


そういった観点から自分の恋愛について見つめなおすことで
自覚するきっかけが得られます。


注意すべきことは、自分が献身的に相手に尽くしていると
思い、愛を捧げているほうだと思っていることが多い点です。


実際には、献身や服従を提供することで、自分が相手の
愛情を得たい、相手から見捨てられたくないのです。
つまり、本当の愛情のバンパイアは本人なのです。


このことを恋愛依存症の人に自覚させてあげることが
もっとも重要です。


潜在意識の中にある見捨てられ不安から来る
「見捨てられることへの恐れ」が根源にあり、
相手をコントロールする行動へと駆り立てるのです。


それが献身や服従によってなされるものが
恋愛依存症ということです。


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posted by 恋愛依存 at 04:53| 恋愛依存症